2013年6月13日木曜日

固定資産の耐用年数 前編

こんにちは。ネットde会計ブログ「起業家のための経営玉手箱」に
お立ち寄りいただきありがとうございます。


「この固定資産の耐用年数は何年で入力すればいいの?」ヽ(´o`;わかんないよぉー


とくに青色申告の期間、サポートセンターではこんな質問を何度もいただきました。


Google先生に聞くと国税庁のサイトが一番上に検索であがってきますから
これで調べればいいんですけど、
「建物附属設備」とか「器具・備品」とか記載されている時点で
どこに属するものなのか判断つきにくいものがあるのも事実。


というわけで、よく質問をいただいた固定資産を中心に、
耐用年数についてご案内してしまおうというわけです。

まず前編では、建物関係について。


建物は、木造なのか鉄筋コンクリートなのかといった構造
事務所用なのか、飲食店用なのか、旅館やホテル用なのかといった用途により
こまかーく定められています。(・ω・)なるほどね。ふむふむ・・・


建物の耐用年数表はこちら ↓ https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/30930/faq/30975/faq_32957.php


たとえば飲食店用に建築した場合、表に照らしてみると
木造造りのものでは「20年」となりますし
鉄筋コンクリート造りで、かつ延面積のうち木造部分が30%を超えると「34年」となります。

また事務所用で建築した場合
鉄筋コンクリート造りでは「50年」となります。


他にも見てみると、細かく設定されているのですねー。


なぜこんなに細かく設定されているかというと。


固定資産とは
  ↓
長期に使用するので毎年価値が減少していく
  ↓
正しく表現するため、構造や用途に応じて年数を設定



簡潔に説明するとこんな感じでしょうかp( ̄^ ̄)qむん


次回は、自動車やパソコンなどについて見てみたいと思います。


※本稿に関する監修  公認会計士・税理士 遠藤洋介