2013年6月14日金曜日

固定資産の耐用年数 後編

こんにちは。ネットde会計ブログ「起業家のための経営玉手箱」に
お立ち寄りいただきありがとうございます。

私どもがいる東京は、ようやく梅雨らしく雨が降り続いていますが
気を引き締めて!(`∇´)
昨日に引き続き、固定資産をみていきたいと思います。

昨日のブログで書いた建物などはもともと高額であるため話題にしませんでしたが、

そもそも、どれが固定資産になるわけ?

といったところから見てみましょう。

まず原則は、10万円以上する場合は費用ではなく固定資産として計上する。です。
なので、1台15万円するパソコンはもちろん固定資産になります。
また来客用のテーブルセットを購入した場合、テーブルと椅子のそれぞれは10万円未満であっても
セットで使うものという単位で合計したときに10万円以上であれば固定資産になります。

そして固定資産に計上した場合、その代金は、
一定年数に基づいて償却し、毎年の償却額を費用として計上していきます。

ただし、もちろん例外もあります。
中小企業特例などで、10万円以上の場合でも固定資産に計上しないでよい場合もありますので、
詳しくは最寄の税務署または税理士さんに相談してみてくださいね。

そして、やっと本題の耐用年数です。


まず自動車の耐用年数はこちら↓ https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/30930/faq/30975/faq_32959.php

自動車っていっても、一般用運送事業に使うものかで違うそうです。
自動車を持っている場合、小型車でなければ6年になり
面白いのは報道通信用の場合、少しだけ耐用年数は短くなり5年になるんだそうです。(゚o゚ ヘー


またパソコンや冷暖房機器など、オフィス内で使うものの耐用年数はこちら↓
https://www.keisan.nta.go.jp/survey/publish/30930/faq/30975/faq_32960.php


例えばオフィスの机なども、金属製それ以外(たとえば木製とかになるんでしょうかね。)では
耐用年数も15年8年と約2倍ちかく異なるのですね。
こうやって見てくると、結局、その資産が、実際に事業の用途に耐えられる期間にあわせて
耐用年数も考えられている。ってことなのですね。(・ω・)フムフム


皆様、固定資産の耐用年数は参考になりましたでしょうか?
また、こんな質問に対して答えて欲しい!といったリクエストがありましたら
ぜひ、ネットde会計サポートセンターまで意見を寄せていただければと思います。


※本稿に関する監修  公認会計士・税理士 遠藤洋介