2013年6月17日月曜日

免税事業者が1,000万円売上げると?

こんにちは。ネットde会計ブログ「起業家のための経営玉手箱」に
お立ち寄りいただきありがとうございます。


「免税から課税に変更できますか?設立して間もないんですけどねぇ・・・。」


ネットde会計の設定方法について、
最近増え始めたちょっとトーンダウンなお問い合わせ(^_^;)

So~!平成23年度の税制改正で、消費税免税制度の見直しがあり、
平成25年1月1日以後に開始する年又は事業年度から適用されるため、
今まさに切り替えの時期なんですね~。


ちなみに、これまで免税になる条件とは・・・



前々年(個人)又は前々事業年度(法人)の課税売上高が1,000万円以下
(資本金1,000万円未満の新設法人は、設立当初の2年間)



つまり、「会社を設立したら2年間は免税♪(´ε` )」などと
ざっくり理解されていた経営者の方も多いわけですが、

これが改正されまして、


前年(前事業年度)上半期の課税売上高が1,000万円を超える


と、課税事業者になるんですね!



例えば、平成24年4月1日に設立された会社を例に考えてみましょう。
売上高はどの年度も上半期1,000万円を超えているとします。

(改正前)

 第1期   24年4月1日~25年3月31日  免税
 第2期   25年4月1日~26年3月31日  免税
 第3期   26年4月1日~27年3月31日  課税

(改正後)

 第1期   24年4月1日~25年3月31日  免税
 第2期   25年4月1日~26年3月31日  課税
 第3期   26年4月1日~27年3月31日  課税


うん。なるほど・・・。
経営者の皆様、ご注意を。

(参考)財務省<業者免税点制度の概要>
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/302.htm